無とは何もないこと

総てがないのではなく「無」という状態があることずら

『プリティーリズム プリズムスター ビジュアルブック』発売記念 大久保瑠美さんトークショー 参加レポート

参加してきました。
記憶に残ってるうちに書き留めておこうと思いますが、立ちっぱなしで疲れ果てたので既にあやふやな点があります。

会場は狭かったので全員立ち見。

予定より5分強ほど遅れて開演。

写真がいっぱい貼ってあった。キュアミューズをやってた頃で21歳くらいの時の写真らしい。

以下トークの内容

出演の経緯について

プリティーリズムはオーロラドリームの頃から見ていて、せれのんのオーディションに参加しようとしたけど、マネージャーに某キュアやってるだろと言われ断念。ディアマイフューチャーのオーディションでの台詞は「みあがいっちばーん!」「気度愛Luck」等のみあの台詞と「きらめきフューチャースター」等のオーロラドリームのジャンプだった。

ショウさん

ショウさんはオーロラドリームの時はかっこよかったショウさんがディアマイフューチャーでは水に使ったりするようになってしまって、阿澄さんが「愛せるかな」と言ってたけど監督は「もっとクズっぽく」と言っていた。

みあ以外のキャラ

チェギョンが好きでシャッフルユニットでも組みたいと思っていたけどシルエットがみあに似てるからダメなんじゃないかと思っていた。ソミンとはなんとなく組むと思っていたけど、チェギョンと組むことになって「シルエット似てるけどいいんですか?」と聞いてしまった。
ヘインが「自分は努力しか出来ない」というのに共感できた。(うろ覚え)
ジェウンにも何かコメントがあった。(完全に忘れた)
あいら、なるはかわいい系の主人公。みあはかっこいい系の主人公。

好きな曲

あいらの曲(Dream goes on)。好きだけど阿澄さんの前では歌えない。
わかなの曲(Blowin' in the Mind)。序盤わかなの飄々としたイメージに合う。
Mirage JET。他のメンバーにも人気だった模様。
りんねとジュネの曲(Sevendays Love, Sevendays Friend)。とても壮大。2人が向い合って会話するところで笑ってしまった。

ペアチャムについて

ミミーに「きらめきフューチャーしか飛べないチャム?」とか言わせたいと主張したけど、そんな夢を壊すようなことはダメと言われたので却下された。加えて、本編はドロドロなのにとボソリ。
24話はペアチャムが活躍する話ということで気に入っている。みあとミミーの掛け合いの収録は気恥ずかしかった。
腕にミミーシュシュが巻いてあり、それを見せる場面もあり。

共演者について

オーロラドリームのキャストは収録後に遊びに行ったりととても仲が良いということを聞いていたため、その輪の中に入っていくのが不安だった。飲み会とか花見とかも途中で帰ったりするタイプだったけど、座長でもあるため積極的に参加して親睦を深めるようにしていた。特に花見では他のナカズミーメンバーは津田ちゃんのみ参加だったうえに途中で帰ってしまったので、先輩に囲まれるかたちだったが、最後まで参加したこともあり仲良くなれた。
他のアニメでも大先輩と共演させてもらうことが多いが、プリキュアではテレビで中尾隆聖さん、映画では玄田哲章さんを倒して、プリティーリズムでは千葉繁さんを倒してと81の大先輩を3人も倒してしまって大丈夫なのかと思った(冗談めかして)。
特に玄田哲章さんとは仲良くなり、「キャッキャウフフ」は区切って読むのかといった相談をされた(『さばげぶっ!』の内容?)。また、メールでのお礼も貰った。
なぜか大坪由佳の写真集「大坪由佳入門。」を宣伝してた。

最終回

最終回のヘイン達との別れのシーンでみあが『Dear My Future 〜未来の自分へ〜』を歌うシーンは初めはなんで歌うのかどうしても分からなかった。他のメンバーに尋ねても歌うべきという返答。でも、歌う自分は掴めていない。そういう状態でアフレコに臨んだが、テストのときに「あ、ここで歌うんだな」と納得がいった。上手く掴めない状態で臨んだので何度かやりなおしたけど、歌だけやりなおすのではなく台詞も含めた流れでのやりなおしだった。


あと一つエピソードがありましたが、拡散を望まないということなので書きません。