無とは何もないこと

総てがないのではなく「無」という状態があることずら

ロサンゼルスへ行ってきた(AnimeExpo2019)

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L.A.が産んだ!

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奇跡の!ジャスティス!

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ううううううう、いえええええええええええええっ!

ということで藤間桜ちゃんの故郷、L.A.に行ってきました。

『LOVE LIVE! SUNSHINE!! Aqours World LoveLive! in LA ~BRAND NEW WAVE~オフィシャルツアー』に参加してきた割にラブサン要素より22/7要素の方が多いです。

計画編

ロサンゼルス旅行の計画 - 無とは何もないこと

行く前の下調べ。

Los Angelesはスペイン語で英訳するとThe Angels。あんまり都市名っぽくない感じ。

「22/7計算中聖地巡礼でいずれL.A.に行きたい」と思っていたところに、LOVE LIVE! SUNSHINE!! Aqours World LoveLive! in LA ~BRAND NEW WAVE~オフィシャルツアーとANIME EXPO(通称AX)に行くツアーの告知があって申し込んだのが5月下旬。

自費渡航と比べてのメリット・デメリットはわかったうえで行ったほうが後悔はしないかなと思ったので、調べた上で「まあいいか」という気持ちを持って応募。

比較はこんな感じです

自費渡航 ツアー
飛行機 選べる(¥7~13万) 選べない
ホテル 選べる(1泊¥2万程度) 選べない(空港近く)
日程 自由 ある程度制限
ライブ 自力で確保(AX入場+チケット代 計¥2万程度) ツアー組み込み(写真撮影あり)

航空会社の選択次第で20万円を切ることも容易です。

ツアー代自体は燃油サーチャージ込で28万円でしたので、まあ妥当なところなのかなと思います。

いざ渡航

ツアーの航空会社は成田空港発着のアメリカン航空でした。

いままで羽田空港しか使ったことがなかったので大丈夫かなあと思いながら向かったら、声優×芸人 マジネタという天津向が関わっていたイベントへ行ったときと同じ路線で同じように向かったため車窓からは見覚えのある景色ばかり見ていました。

大学院の卒業旅行で羽田-バンクーバーに乗ったので国際線自体は初めてでもなかったのですが、その時は普通にスタンプを押してもらって出国手続きをしたので自動で顔認証してゲートを行き来できるというハイテクっぷりにちょっと驚き。

3泊5日なので着替えなど詰め込んでコンパクトにまとめて全部の荷物を機内持ち込みにしたので、出国手続き後にはちょっと荷物を持て余したりしましたが、適当に店を見て回ったりして時間を潰しました。

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吉野家がめっちゃ定食をプッシュしてたのが何故か印象的。

飛行機にて

今回乗ったアメリカン航空は搭乗開始時間が50分前、国内線の搭乗開始時間はだいたい15分前なのでわりと待ち時間が長いです。

空いてる搭乗口のUSBからスマホを充電したりして時間をつぶし、いざ搭乗だという頃合いに衝撃の呼び出し案内がありました。

○○○○さま、寺川愛美さま、86番搭乗口までお越しください

AX2019への出演もあるのを確認して間違いないなと確信。だからどうだということはないですが、ラブライブのオフィシャルツアーとバンドリのキャストの飛行機が被る(直行便の本数は限られてるのでまあしょうがない)のはちょっと面白いなと思いました。

閑話休題

飛行機に乗ったら、通路側の席だったのは良いんですが、隣の席がアメリカンサイズ(配慮した表現)だったため、非常に辛かったです。

成田→L.A.のフライト時間およそ10時間弱(搭乗してから離陸するまでに時間もあるため結構かかった印象)を通路側に倒れたような姿勢で過ごすことになり、わりと体力を消耗することに…。

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離陸直後の機内食では「Beef or Tonkatsu?」と聞かれて「Beef or Pork?」じゃないの?!と思いながらBeefを選択。マッシュポテトとビーフシチューがなかなか美味しくて。あとはワインを頼んだりしてのんびりします。

機内では特にすることもないのでWi-Fiのインターネット回線(2時間$15、4時間$17、無制限$19)を時間無制限で開放してTwitterなどを見て過ごしました。

https://twitter.com/227_staff/status/1146426709832454145https://twitter.com/227_staff/status/1146427067547803651

飛行機のWi-Fiは貧弱なので動画サイトは厳しいというのはわかっていても、ちょうど22/7の2人がSHOWROOM配信をするということでアプリを試しに使用。

さすがに高画質での視聴は無理でしたが、低画質で低遅延をOFFにすると快適に視聴できることが判明。

SHOWROOM後には寝るに寝付けず、機内モニターのゲームのテキサスホールデムを延々とプレイして暇つぶし。ブラフでレイズするとだいたい降りてくれるポンコツCPUだったので慣れたら余裕で勝てます。

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そんな感じで過ごして到着1.5時間前の機内食

人によって「Pancake or Noodle?」だったり「Pancake or Yakisoba?」だったりと質問が違ったのでTonkatsuも人によってはPorkだったかもしれません。

パンケーキを選んだのですが、こちらはなんかパサパサまあうっすという感じ。

果物はアメリカっぽい感じ(適当)。

L.A.に到着

ロサンゼルス国際空港(LAX)では着陸後にバスでターミナルに移動。羽田などでもよくある形式ですね。

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そのバスからJALの飛行機が見えたのですが、いつもそうなのかたまたまなのかは不明ですが、嵐仕様になっていてL.A.気分が一気に日本に引き戻されました。

まあ入国審査が終わったらまたL.A.気分全開になったんですが。

ターミナルに到着した後もあっちこっちに行かされてちょっと迷いそうになりましたが、初めて行く場所なので仕方ないでしょう。

入国審査を終えてロビーに行くとJTBの人がツアーの紙持って立ってたのでそこで集合でした。

結局、ここで全員揃うまで1時間近く待ったので荷物を預けなかった効果はあまりなかったです。

全員揃ったあとはバスでホテルへ移動。

JTBの添乗員の方がやたらと韻を踏んだ雑談をしてたのは覚えてますが、特に話の内容は覚えていないです。

バスでの移動は10分もかからずにホテルに到着。

その後、ホテルで日程の説明やチェックインの説明などを受けました。

事前案内ではホテルのWi-Fiは有料とのことだったのでモバイルWi-Fiは通信量無制限のプランにしてたのですが、ヒルトン100周年キャンペーンらしく無料でWi-Fi使えました。まあ、外でも気兼ねなく通信できたので無制限プランなのは結果オーライ*1

説明のあとは夕食まで自由時間ですが、事前物販を申し込んでいた人はこの時間で受け取りでした。

ホテルのエレベーターは乗る前に行き先を指定するスマートエレベーター。あまり混雑した感じでもなかったのでスマートさを発揮できていたかは不明。

1人参加なので相部屋だったのですが、最初に挨拶した以外は一切会話もなかったです。

相部屋の人は毎朝早くから部屋を出てたので、他にも一緒に参加してた人がいて合流してたのかな。

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事前物販を注文しておらず暇だったので、LAXへ散歩しました。

刺すような日差しが降り注ぐので外を歩くなら日焼け止めを塗るのがベターでしょう。

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  • 歩行者信号は基本的に赤
  • 横断ボタンを押すと次に車用信号が青になるのに合わせて青になる

と横断歩道が日本では見かけない仕組みでした。

どういう意図かはよくわかりませんが、右折(右側通行なので日本の左折に相当)は赤信号でもOKっぽかったのと関係してるんでしょうかね。

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空港のセブンイレブンでめちゃくちゃでかい(700mLくらいある)モンスターや豪快な排水でアメリカを感じたり。

ホテルの水道は飲めるけどミネラルウォーターのが良いとのことなのでここでミネラルウォーターを購入したのですが、結構硬めの硬水でキツくて、硬水・軟水はちゃんと調べて買うのが良いと痛感しました。軟水なら日本でも売ってるクリスタルガイザーが安定でしょう。

セブンイレブンで買い物したあとはLAXとホテルを往復しているバス(無料)でホテルへ戻りました。ホテルから2kmくらいあったのでバスで楽に帰れるのは非常に助かりました。

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ホテルに戻って昼寝をしたあとに、ツアーのオフ会(オンラインでも知らん人とオフ会ってなに?)でした。

テーブルによっては盛り上がってましたが、自分の座ったところは静か〜であまり会話もなかったです。初参加ですかとかそういう会話くらいでしょうか。

食事の内容は

  • パン
  • サラダ(多い)
  • チキン(でかい)
  • ケーキ(でかくてめちゃくちゃ甘い)
  • コーヒー

というなんとも言い難い感じ。

めちゃくちゃ甘いケーキとコーヒーは同時に出してほしかったです。

AnimeExpo2019へ!

2時間起きくらいのペースで目を覚ましながらもなんとか翌朝になりました。

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朝食はバイキング形式。ヒルトンでバイキングだし実質計算中じゃん!と言えなくもない内容ですね。

スクランブルエッグとかシリアルとかフルーツとかハムとかいかにもアメリカっぽいメニューだったのですが、いかにもアメリカっぽくて美味しかったです。

焼きそばやおかゆなどの東アジアに優しい内容もあったのですが、焼きそばはゲロまずでした。

ここで食べ過ぎたのかこの日は夜まで何も食べずに過ごしました。

会場へ移動

ツアーでは13:50にホテルから会場に移動するバスがあるのですが、朝から行きたいと思って自力移動することにしました。

JTBから電車移動の方法が書いてある案内も貰ったので、電車で向かうことに。

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ホテル近くのガソリンスタンドコンビニとかを把握して買い物に備える(結局行くこともなし)。

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結構駅まで距離があったのですが、とりあえず歩いていくことにしました。

その道が空港の隣を南北に縦断する道だったので、飛行機の着陸が目の前で見れたりしました。

着陸寸前の飛行機を真下から見ることもできて結構な迫力があって良かったです。

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そうこうしてるうちに駅に到着。

ざらしの自動改札という日本ではあまり見かけない造り。

電車に乗るには2ドルでTAPカードというSuicaみたいなものを発行して、どこまで行っても1.75ドルの運賃を払います。

そうやってカードを作って電車に乗ろうとすると驚愕の事実。

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JTBから案内されたルートが工事中で不通でした。

電車が来ても乗るわけにも行かず困り果てるしかないという状況。

www.metro.net

後日調べたらバスの代替ルートが公式サイトに記述されていました。

冷静さを失っていたのでそんなことを調べる発想は一切浮かぶことなく、「アメリカに行くならUberだろう」と事前登録していたUberアプリを起動します。

https://www.uber.com/jp/ja/

Uberは日本だと白タクとして法律で禁止されているので、この旅行で1回は使おうと思っていたのですが、まさかこんな形で使うことになるとは思いませんでした。

会場まで23ドルかかることや近くにどれだけUberの車がいるかなどが表示されて非常にわかりやすい。

安くなる相乗りプランもありましたが、初めてなので普通に直行するプランにしました。

配車を依頼して5分程度で車が到着。車種やナンバーがアプリのものと一致してることを確認して乗ります。

運転手からも配車頼んだ人か尋ねられるので当然 "Yes!!"と答えるさ(申し訳程度のラブサン要素)。

フリーウェイなる高速道路も渋滞して停止したりしていたので運転手から会話が振られたのですが、自分のListening能力の低さに唖然とするほどボロボロでした。Google翻訳を使って会話が成立したのでテクノロジーは素晴らしさを痛感。

運転手の母語スペイン語(運転手の話せる言葉もアプリに表示されます)というのもあるとは思いますが、"Where do you live?"が全く理解できずに(liveがleapとしか聞こえなくて?????となった)Google翻訳使ってたのは流石にあんまりでした。

それでも片言英語ながら日本語→英語の翻訳は一度も使わなかったので、SpeakingはListeningよりマシかなという低レベルな自信は付きました。

そうやって30分ほどでAX会場に到着。会場付近はめちゃくちゃ混んでいたので、適当なところで降ろしてもらいました。

会場近辺を周る

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そして、AX会場のロサンゼルスコンベンションセンターに到着!ホールの外でもコスプレが見かけられて、会場周辺は日本のイベントよりもちょっと賑やかな雰囲気がありました。

一方で、ぬいぐるみ持ったりした沼津にいそうなラブライバーが普通にいてひぇ~となったりと日本のイベントに近い雰囲気もありました。

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AXの入場チケット(AXバッジ)はわりとハイテクでICチップで入退場の管理されています(ペルソナのは首掛け付属の広告)。

早めに申し込んでおくとAXバッジ(ICチップ付入場チケット)が郵送され、遅いと列に並んで引き換えるという仕組みらしいです。

今回はツアーなので、バッジはホテルで貰うことができました。

このバッジは1dayのものと4dayのものがあるのですが、1dayは$75で4dayは$126なので2日以上参加するなら4dayバッジがお得です。

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謎のマスコットキャラクターがいたりしたのですが、ホール内では見かけなかったので何者なのか全くわかりませんでした。

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会場付近には露天商がいてホットドッグやフルーツを売ってました。

ハリウッドなどでも見かけたので、観光地など人が集まるところには露天商がいるみたいです。

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会場近くのセブンイレブンレッドブルを購入。

入場前に1回買ったのは予定通りですが、会場内の自販機でクレジットカードが使えなかったのでわざわざ外に出て2回目の購入は予定外。

日本では売ってないトロピカル味・ブルーベリー味ともに美味だったのでまあOK。

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セブンイレブンの近くにフードトラックが集まってるエリアがありました。

適当に見て回っていたらどう見てもタピオカミルクティーにしか見えない飲み物を持ってる人がいて驚き。

調べたらL.A.でも十何年か前から流行っていることとタピオカのことをbobaと言うことがわかりました。

レッドブル飲んだのでタピオカは飲まなかったですが、L.A.でタピオカ飲んだら最先端行けたかな~とちょっと惜しかったかも。

AnimeExpo2019

昼食のレッドブルを飲んで会場へ入っていきます。

入場時にはバッグの中身のチェックや金属探知機があったりと空港並みの検査がありました。

引っかかるものは特に持っていないので普通にAXバッジをタッチして入場します(ちなみに退場時もタッチします)。

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入ってわかったのですが、このコスプレイヤーにインタビューしてた場所はエントランスだったんですね。

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真っ先に向かったのはインティ・クリエイツブースのLuminous Avenger iX<白き鋼鉄のイクス(読み:イクス)>の試遊。

ちょうど日本でも7/6(土)に秋葉原で試遊会がありましたが、それより数時間早い試遊です。

着いたタイミングがちょうど会津社長がブースを離れるタイミングだったようなので、すかさず一緒に写真をと頼み、快諾いただきました。

L.A.に行って千葉のゲーム会社の社長と写真を撮ってくるのなかなかできることじゃないですからね。

試遊内容は3つのステージから選択できました。

適当に選んだ所クリムステージ。単純に慣れてないからなのか爪よりも難しいのか結構被弾しがちでしたが、無事ソング・オブ・ディーヴァを発動させて『白銀の約束(読み:プロトコル)』を聴けました。

ちなみに、表示されているテキストは英語で音声は日本語でした。

爪のときと同じく必殺技のボイスは英語に合わせて日本語と変えてるっぽかった気がします。

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試遊で貰える缶バッジも日本とは違いLAiX版のロゴ。日本で持ってるのはインティ・クリエイツ関係者以外で自分くらいしかいないんじゃないでしょうか。

LAiXの試遊を終えた後はいろいろブースを見て回りました。

計算中で出てたブースも同じような内容で同じように出展してて意外にも結構しっかりした聖地巡礼になりました。

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TRASH帽子を売ってたので購入。

$25もするくせに留め具部分が2時間程度で破損するという出来損ないの帽子なことに失笑。

使えなくはないので、ナナニジライブなどに被っていきたいですね(光るので下ろすよう注意されるかも)。

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なんかぶらぶらした展示も同じようにぶらぶらしてました。

ぶらぶらしてるという以上の感想はないのでぶらぶらしてるなあで終わりです。

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コスプレイヤーの写真エリアも2018と同様に設置されていました。

中に立つ順番待ちはそこそこあったのですが、交代しているタイミングで撮影したので撮る分には順番待ちは不要です。

赤い体操服を着た人がたくさんいたけど何のコスプレだったんだろう。

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他にもガンダムがいて、ガンプラワークショップみたいなのをやってたりしました。

バンダイナムコブースがかなり広くて力を入れてるのが感じられますね。

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「また来年会おうね」ということで、もしも来年22/7が参加するなら自費渡航はアリアリのアリーヴェデルチだなあ。

LOVE LIVE! SUNSHINE!! Aqours World LoveLive! in LA ~BRAND NEW WAVE

オフィシャルツアー的には本編です。

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会場はThe NOVOというライブハウスです。

www.thenovodtla.com

程よく傾斜がついていて後ろの方でも見やすくて非常に良い会場でした。

会場の後ろにはバーカウンターがあり、ドリンクを注文できます。

1杯$15ですが、酒を飲みながらAqoursのライブを見れる機会はほとんどないのでお得です。

公演中にM7.1の地震が発生して中断するというのはありましたが、無事終了しました。

小宮有紗さんが大事を取って不参加だったなかで、『No.10』をやったのはさすがに強いメッセージ性を持ってましたね。

終わったあとはツアーのバスでホテルへ。

添乗員の人がここのフリーウェイがラ・ラ・ランドのOPの撮影スポットだと教えてくれたけどラ・ラ・ランドを見たことがないので「へ~」という感じ。

ホテルでは軽食としておにぎり(コンビニおにぎりよりちょっと大きめ)が3個配られましたが、23時におにぎりはキツイので1個だけ食べました。

22/7計算中聖地巡礼

3日目は完全フリーの1日なので計算中聖地巡礼を一気に行いました。

出発前にリモートデスクトップで最新回をリアルタイム視聴(PCでテレビを見ているのでリモートデスクトップで見れる)。

放送時間の日本時間23:00は太平洋時間では7:00なのですが、6:58に起床した自分に驚愕。

前日の反省も踏まえ、朝食の量も程々にしました(結局この日も何も食べず)。

まずはハリウッドに向かいます。

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ハリウッドやダウンタウンへはLAXからFlyAwayという直行バスが出ています。

8ドルでハリウッドに行けるのでUberより割安です。

LAXまではホテルからバスが出てるのですがバスに乗るときにどこの航空会社のターミナルか聞かれました。ぶっちゃけどこでも良いのですが、Americanと適当に返事して乗り込みます。

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空港近くにスクエニのビルがあって「へ~」となりました(なっただけ)。

ハリウッド

バスの中からもハリウッドサインが見えてたりしましたが、ひとまずハリウッドまでバスで到着です。

ハリウッドの東の方に到着するのでメインになるところまでちょっと歩きます。

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着いたあたりの時点で既に星型のがあります。

しかし、こういうのは人通りの多い所に良いのがあるようで、チャイニーズ・シアターの前にマイケル・ジャクソンがあったり、端っこの方にウォルト・ディズニーがあったりしました。

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ざらしのATMとかがあって大丈夫かよコレと思ったり。もちろん危うそうなので使ってません。

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計算中で3人がお小遣いを貰ったあたりに、なんと無印良品ハリウッド店がありました。

店内の雰囲気も商品も完全に無印良品です。

日本人観光客がわざわざここで買い物をするメリットは無いと思いますが、ハリウッドなのに無印良品というアンバランスさが面白いので行くのはオススメです。

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10ドルショップは計算中と同じく5ドルセールをやってました。

土曜限定でセールをやっているのか、はたまた秋葉原の閉店セールのように毎日半額セールをやっているのかは謎です。

サングラスと帽子を買いました。

粗悪品だろうと5ドルなのでそこまでショックじゃないのが良いですね。

店内では店員が突然半額セールだぜ〜みたいな歌を歌い始めたりと非常に賑やかでした。

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チャイニーズシアターの手形・足形は土曜日の観光地のわりにサクッと見れました。

マイケル・ジャクソンの手はちょっと大きめでしたが、靴は自分と同じくらいでした。

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そしてハリウッドサインです。

思いっきりセブンイレブンが見えます。

写真を撮ってたら浮浪者みたいなやつにMoney!とか言われてわりと怖かったです。

www.hardrockcafe.com

とりあえず腹ごしらえでもしようとHard Rock CAFEという店に入ったところ、普通に30ドルとかで観光地価格で高いのか物価が高いのか単純に高い店なのか不明ですが、とにかく高いからいいやと即出ました。


らんらん(冒頭の藤間桜ちゃんのことです)が写真を撮ってたバンブルビージャック・スパロウはいなかったので、ダースベイダーと写真を撮りました。

撮影チップ20ドルと言うので自撮り体勢で取ったら、付添みたいなやつが写真撮ってやると言うので撮ってもらいました。

すると、撮ってきたヤツについて「カレ、トモダチ、20ドル」とか言ってきて「はあ?」となってしまいました(どうやって中国人と日本人の区別してんだろう?)。

まあ、そういうボッタクリが連中のやり方なんでしょう。甘んじて受け入れるしかありません。

とダースベイダー一行にボッタクられたまでは良い(良くはない)のですが、ここからが強烈。

ダースベイダー一行が立ち去るかどうかのタイミングで何の関係もないやつがCD渡してきて20ドル寄越せと言ってきました。

ちょうどダースベイダーに払って無一文になったので財布の中を見せて空だから払えないと伝えます。

するとCDマンは「Credit!」と言ってクレジットカード決済機を見せてきます。

いやいやいやいやいやいや

それはないだろうと。

これは逃げるしかないと思い、CDを置いて速攻走り去りました。

相手も嫌がらせでやってるのではなく稼ぐためにやってるためか、去る者は追わずという感じですんなり逃げられました。

このCD押し売りマンはこの旅で最大の恐怖でした。

逃げた調子でそのまま地下鉄駅に来たので一駅移動するのが楽かなと思い入りました。

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なんとも言い難いくら~い雰囲気でこれまた怖い感じです。

写真だと分かりづらいですが、駅構内はかなり暗いです。

しかも、モバイルWi-Fiが繋がらないのも不安を増大させます。

さらにさらに、いざ電車が来て乗り込んでも異常に遅いのでホラー作品のような不安感を煽ってきます。

日本の鉄道には存在しないような緊張感があって怖い空間でした。

特に何か悪いことがあったわけではないですが、あまりL.A.の地下鉄は使いたくないなと思いました。

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移動した先のセブンイレブンレッドブル ビーチブリーズ味を購入。

これはまあ微妙かな。

スーパーマーケットへ

一駅乗ったら歩いてスーパーマーケットに向かいます。

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道中には中華料理店があったり、

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MUSEUM OF DEATH(死の博物館)という物々しい建物があったり、

となかなか面白そうでしたが、ここはスルー。

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そうしてスーパーに到着です。

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ここからもハリウッドサインがよく見えます。

むしろさっきのセブンイレブンのところよりも近そうです。

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計算中では入ってすぐのところにDVDレンタルBOXがありましたが、この1年のうちになくなったようです。

Netflixの隆盛といった時代の流れでしょう。

むしろ計算中で出たときに「アメリカでもまだレンタルDVDあったんだ」と思った記憶があります。

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らんらんが紹介していた商品は多少の配置換えはあるもののすべて現存していました。

やったね。

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巡礼アイテムのピクルの卵、ドジャースドッグ、卵の白身、レッドバインズ・サワーパンチなどなど。

肉製品は日本で検疫が必要なのでグミのレッドバインズ・サワーパンチがお土産としては無難でしょう。

www.maff.go.jp

ソーセージを買って帰るなら検疫の手続きが必要です。


ここからサンタモニカに向かっても良いですが、時間があるのでリトルトーキョーに向かうことにしました。

今度はUberの相乗りプランです。

5分ほど待って相乗り者を探すのですが、なんと同じところから乗車する人がいました。Uberの普及度の高さがうかがえます。

しかも、料金がたったの8ドル。ハリウッド近郊-ダウンタウン近郊と利用者が多い地域で距離も短いからでしょうか。

ここで、車に向かうときに転んで腕を怪我してしまうというアクシデント。

どうしようもないのでスーパーで買ったミネラルウォーターで洗ってからは手で押さえながら車に乗ります。

リトルトーキョー

リトルトーキョーは世界最大の日系人街らしいです。

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紀伊國屋書店の日本語アニメ雑誌なんかは驚きの充実っぷり。

英語コミックでも買おうと思ってきたら普通に日本語コミックもそこそこ置いてありました。

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https://www.marukai.com/www.marukai.com

Marukai Marketという店に入ると、スナック菓子、リポD綾鷹、激落ち君と日本のスーパーっぽいものがだいたい買える店でした。

日本っぽいものはL.A.で普通に買えるっていうのをここで実感。

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リトルトーキョーのすぐ南がクレイジージャーニーで出ていたスキッド・ロウです。

スキッド・ロウと隣の地区の境目の辺りを歩いてみたのですが、確かにあまり良くない雰囲気で治安悪そうでした。

歩きスマホなんかしないほうが良さそうな感じです。

サンタモニカ

次はサンタモニカ。ハリウッドの地下鉄の経験から電車を使う気にもならなかったのでUberで行くことに。

少し遠いこともあって同乗者も見つかりませんでした。25ドルなのはまあそんなところでしょう。

到着するちょっと前で半端ない渋滞となったので途中下車して向かうことにしました。

前払いなので降りるのがスムーズなのがこういうところでも活きました。

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サンタモニカに着く頃にちょっと曇り空に。

計算中みたいな綺麗な夕焼けが見られたら最高だったのですが、こればかりはどうしようもないので諦めます。

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イギリス土産の店は少し模様替えしたようで、残念ながらユニオンジャックベストを見つけられませんでした。

でも、店内にいた子どもが『This is all English!』と計算中でのニコルんとあーやそのものみたいな反応をしていたのが見れたので良かったです。

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そしてフェアリードレスは1年前と変わらず売られていました。店の人に写真いいか尋ねたら快諾してポーズまでもらいました。

クレジットカードを使えるか尋ねたら使えるとのことなので、40ドルのフェアリードレスを購入。

計算中に出たものは留め具が金色でピカピカしてましたが、売り切れのため緑色の安っぽいやつになりました。まあ仕方ないですね。

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フェアリードレスのすぐ近くにはヒカキンTV聖地巡礼Apple Storeもあります。

動画の通り、Appleのロゴから内側から撮るのがいい感じの映え。

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3rd Street Promenadeはいろいろ店が並んでて、時間があるならじっくり楽しめそうだと思いました。

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ユニクロ発見。


ホテルへもUberを使って戻ることに。

何回かやり直していて気付いたのですが、ほんの数十メートルの移動で19ドル、24ドルと金額が変化することがわかりました。

渋滞しているところだと高く、車の流れがスムーズなところだと安いことがわかったので、いい感じの道に移動して呼び出すことで見事17ドルに抑えられました。

そうしているとちょうど日本では超!A&G+の『くらてん!』の時間でした。

L.A.でも聴けるか不安でしたが無事聴けました。

ちょうど、サリーが免許を持ってる話をしてたりしていて、こんな車社会だったら免許がないと何もできないよなあと実感を伴って話を聞けるといういい感じの体験もできて非常に心に残る視聴になりました。

今回のドライバーはドイツ系アメリカ人だったためか、英語も聞き取りやすく友達がAXに参加するために来てるといった話を普通にできました。

でもくらてん!に集中したかったので正直話しかけないでほしかったという気持ちも……。

でも旅の最後に英語での成功体験があったのは良かったです。

旅の終わりに

そうやってL.A.の旅もあっという間に終わりです。

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ツアーの集合場所に置いてあるホワイトボードに参加者のコメントが書き込まれてました。

みんなそれぞれ楽しめて良かったんじゃないでしょうか。

そうやってバスで空港に移動です。

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LAXのオブジェは出発ロビー側に向かうときに左側の座席から撮るのが近くから撮れるのでオススメです。

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UFOみたいな謎の建物がありますが、LAXのシンボル的建物らしいです。

でも、工事で営業していないのでちょっとさみしい感じ。

goo.gl

地図を見てもらうとわかるように、LAXは非常にコンパクトな造りです。

国際線・国内線ではなく航空会社ごとにターミナルが割り当てられていて、アメリカン航空ならば国際線・国内線が同じターミナルでの受付になります。

なので、ターミナル内も結構アメリカ人が多めでした。

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空港の売店でグミを発見。レッドバインズはなかったのでスーパーで買いましょう。

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巨大な歯ブラシ。使いづらそう。

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飛行機で食べようと買ったゴディバのチョコがちょうどよくていい買い物でした。

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さらばL.A.

出発するときにサリーのこのツイートを思い出して泣きそうになってしまった。

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出発直後にナッツと機内食が出ました。

Beef or Chickenでまさかの牛丼です。ここで牛丼を食べたからか、帰国してからまだ牛丼食べてません。

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機内ムービーに田村亮が出演している静岡のローカル番組が残っていました。

アメリカン航空だから日本の事情はあまり気にしないみたいですね。

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最後の機内食

サンドイッチを選んだらまさかのハンバーガー。

そういえばハンバーガーはサンドイッチの一種という分類でしたね。

スーパーとかに売ってる温めて食べるハンバーガーみたいな感じでした。

着陸後

○○○○さま、寺川愛美さま、窓口までお越しください

またきたあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!

最後に

海外一人旅は初めてでしたが、国内の一人旅と同じような感じで行けました。

最大の違いはパスポートを肌身はなさず持っておくということでしょうか。

クレジットカードのキャッシングを初めて使ったのですが、現金を両替するよりも楽で手数料も抑えられるので非常に良かったです。早期返済の手続きを行って利息を低く抑えるのは帰国直後(それこそ飛行機降りてすぐでも良いかも)にやったほうが安心だなと感じました。

反省点としては、ヒルトン以外での食事を取らなかったことでしょうか。

チェーンのハンバーガーショップなどに行けたら良かったと思うので、今度行ったときの宿題にします。

あとは英語力。

さすがにボロボロすぎて英語力のなさを感じたので、TOEIC700点くらいにはなりたいです。勉強します。

レッドバインズとサワーパンチ

日本に帰ってからレッドバインズを食べたのですが、

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小宮の感想→そうか?

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相田の感想→わかる

という感じです。

レッドバインズを食べて甘さが第一に来る小宮の味覚、信用ならなすぎ。

あと、サワーパンチは結構酸っぱい味でした。

サワーパンチの方が美味しいというのはよくわかりますし、レッドバインズのが人気というのもなんかわかります。

これは食べてみないとわからないので機会があれば是非食べてほしいです。

*1:聞き飽きた状態 頭が変えないでちょうだい

ロサンゼルス旅行の計画

L.A.に行く

LOVE LIVE! SUNSHINE!! Aqours World LoveLive! in LA ~BRAND NEW WAVE~ に行くのでその計画を立てるというブログ。

Aqoursのライブ関連の諸々はツアーに組み込まれてるので、フリータイムの計画が中心

交通手段

L.A.は車社会らしく、空港・ホテルの近くには鉄道駅はないらしい。また、夜になるとバスや地下鉄は治安が良くないという情報もヒットするのでちょっと気になる。

ということで、日中にハリウッド-ダウンタウン-サンタモニカの移動では地下鉄もありかもしれないが、夕食をダウンタウンなどのホテルから離れた場所で食べたらUberを使うのが無難そうだ。

Uberの登録は日本でやっていったほうが良いか。

持っていくもの

  • パスポート
  • 財布
  • 財布その2
    分散して持っておくのが良いかというため
  • スマートフォン
  • モバイルWi-Fi 持っているスマホアメリカの周波数帯に完全対応ではないので一人旅ながらモバイルWi-Fiを選択。iPhoneやPixelならプリペイドSIMの方が良さそう。
  • モバイルバッテリー
  • 日焼け止め
    日差しが強そうなので買っていくのが無難そう。
  • 帽子
    現地購入でも良いか
  • 電気シェーバー
    アメニティに左右されないよう持っていくのが安心

行くところ

drive.google.com

計算中聖地巡礼

5割くらいは今回の旅の22/7計算中聖地巡礼旅行という気持ちなので、計算中で登場した場所には行きたい。

ストリートビューで下調べも万端。

ハリウッドとサンタモニカの観光地を抑えてるのは旅行としても行きやすくて良さそう。

スーパーの買い物はお土産にもなって一石二鳥。

HikakinTV

HikakinTVのロサンゼルス回の聖地巡礼をするのも良いかも

Apple StoreはThird Street Promenade店のもので計算中でもチラッと写ってくらいのニアピンなので行くだけ行きたい。Windows&Androidユーザーなので特に買うものはないけど。

ファミマは残念ながらアメリカから撤退しているので現存せず。セブンイレブンはハリウッドにもダウンタウンにも空港にもあるのでまあ普通に使えそう。

鉄棒したりしてたビーチはサンタモニカのビーチから一続きだけど4km以上あって流石に遠いので行かないことにする。

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でもこれはやりたい。

Anime Expo

当然ながらAqoursオフィシャルツアーなのでAnimeExpoには行く。Aqoursのライブには7/5の入場バッジが含まれるようなので自由時間に見て回ることにする。

なかでも注目したいのは、ブース1016の

Luminous Avenger iX(日本名『白き鋼鉄のX(読み:イクス)』)の試遊でしょう!

日本でも京都のBitSummitで試遊があったのみで、次の試遊が7/6の秋葉原なのでそれよりも数時間早い!

他にも日本企業の出展もあるのでぼちぼち見ていく感じで。

クレイジージャーニー

クレイジージャーニーのブリトニートーキョー回ではビバリーヒルズが取り上げられてたけど金持ちの家しかなさそうだから行こうか迷う。

丸山ゴンザレス回のスキッド・ロウは普通に危険地帯っぽいので当然ながら絶対に行かない。夜のダウンタウンも治安よくなさそう。

2019冬アニメ雑感

完走作品

ガーリー・エアフォース

1日で沖縄の海入って北海道のみそラーメン食べて帰ってこれるのか旅行 - YouTube

このブログではおなじみのヒカキン日帰り動画でも出た美らSUNビーチが8話に登場していてめっちゃ良かったし、最終話でライノがザイに侵食されてブラスターマスターゼロ2だ!(ちょうどプレイしていた時期の放送)となったのも良かった。

サテライトのラノベ原作アニメってなんか良いんだよな。なんだろうな。

ミンホアが最後まで負けヒロインを貫き通してたのが非常に良かった。

W'z

ハンドシェイカーの雪辱を見事に果たした傑作。ハンドシェイカーから「揺るがない想い繋」いできた作品らしい清々しい終わり方だった。

ぱすてるメモリー

カリギュラの看板が頻繁に写ってゲラゲラ。2話がごちうさの背景をトレースしてお蔵入りでゲラゲラ。

かぐや様は告らせたい

ギャグやってるときは良いけど、恋愛を真面目にやり始めると気絶。

えんどろ~!

カルタード祭からは楽しく見れたかな。

未完走作品

バミューダトライアングル~カラフル・パストラーレ~

特に見る気になるものがなかったので。

バーチャルさんはみている

いや、見る必要ないやろこんなん

荒野のコトブキ飛行隊

1話の空戦(空戦魔導士候補生の教官の略称ではない)がクソ長かった。ガルパンは見たほうがいいぞ

同居人はひざ、時々、頭のうえ。

特に見どころなし

明治東亰恋伽

キャラが自己紹介しまくるの眠くなる

どろろ

まあ観なくていいかなあと思った

サークレット・プリンセス

理不尽で強引な導入きらい

上野さんは不器用

2,3話観て無理だなあと思った

バンドリ2期

まあ、なんかまあうっす。

私に天使が舞い降りた

ロリコンアニメ、なんか無理なんだよな

ケムリクサ

順当に見る気がなくなった。

ソードアート・オンライン アリシゼーション

原作も微妙なとこだけど、それにしてもつまらなかっただろ

超次元革命アニメ Dimensionハイスクール

もうちょっとクイズよりにしてくれたらなと思った。

金沢の予定

今度は金沢に日帰りで行きます。

沖縄と違って何も考えず金沢に決定したのでちょっとのんびりめのスケジュールです。

用意すべきもの

  • 財布
  • スマートフォン
  • モバイルバッテリー
    現代人なので
  • マスク
    花粉の季節だし

気にすべきこと

天気くらいかな

予定(仮)

時刻 予定 備考
08:12 東京駅発
10:47 金沢駅 近畿からは10:25着のサンダーバード
移動 徒歩かタクシーか
11:00 神仙(ラーメン屋) 並ぶらしいので開店時間に行く。
あまりに並んでたら諦める
昼食後 兼六園
金沢21世紀美術館
金沢城跡
密集してるので時間を見ながらいけばいいかな
どっか 妙立寺 からくり仕掛けがある寺らしい。要予約
18:00前 駅の近くで回転寿司 特に決めてない
19:18 金沢駅 サンダーバードは19:05か19:47
21:56 東京駅着

だいぶざっくりした予定になった

HikakinTVのオススメ動画(2017/8/15-2017/12/31)

HikakinTV everyday!

前回の記事の続きで半年弱の動画から面白かったものを紹介します。

今回紹介する動画はこちら

※特にオススメの動画は「✨」をつけてます

ガチャめし

ガチャめしよりもガチャめしのためだけに兵庫に行くのが良かったです。

花火大会✨

特にこれ!っていうわけではないけれど、見ていて楽しい気持ちになれる良い動画です。

斎藤さん

カメラをオンにしたら信じてもらえたところの流れが良い。

セカオワ

特に面白くはないけどあのソファーの元ネタがセカオワだったという情報は貴重。

生で商品紹介✨

いつもの流れを生で再現しようとしているのが慌ただしくて面白い動画です。

セイキンへプレゼント

似てる!!!!

最高級松茸

高級品回は良いですね。

雑草告知

雑草そのものはSeikinTVだけど雑草トークが良かったです。

モデルハウス

楽しそう。

日本一高い卵かけごはん✨

導入から凝ってて見応えある動画です。

草なぎ剛

草彅剛って肺が強いんだなあ。

イヤホンをなくしたので探す

しょうもない話なのにワクワクする内容でした。

❁😎

雑草からのこれは熱い。

とーろくとうろく♪✨

HikakinTVの歴史がわかって面白いです。

純金ハンドスピナー

高価さと面白さがつながっている傑作です。

毛ボール

なにこれ……

少年ハリウッド最終話を見てたら頭の中で22/7に結びついた

最近、22/7にハマってる。そんな中、少年ハリウッド最終話完全版が公開されたので見に行った。そこで「22/7は少年ハリウッド最終話と同じラインに存在するのではないか」と気付いた。

そんなことを書き留めて置こうと思う。

なんだか片言になってしまった。

アイドルとしての実在性を持ったキャラクター

少年ハリウッドの実在性

少年ハリウッド最終話の構成は非常にシンプルだ。少年ハリウッド』のクリスマス公演そのもの である。最終話の前にも架空の歌番組で1話成立させてしまう『ときめきミュージックルーム』など少年ハリウッドではアイドルとしてどんなことをやっているのかの"表側"を見せることが多々ある。

架空の番組を物語に組み込むということ自体が特別というわけではない。最近だと「カメラを止めるな!」でも用いられたし、ウルトラマンX 16話「激撮!Xio密着24時」のようなしょうもない駄作でも見られる手法ではある。少年ハリウッドで重要なのは「アイドルである少年ハリウッド」を何度も何度も見せてくることである。

アイドルとして活躍する姿というのはいわば"表側"だ。その表側だけが描かれた少年ハリウッドのクリスマス公演が映すものはもはやジャニーズの年越しコンサート中継―もちろん規模は違うが―と2次元か3次元かという違いしかない。3次元のアイドルと同等レベルまで描く情報を削ぎ落とすことで実在性を生み出しているのだ。

少年ハリウッドはあくまでアニメ作品なので「時空の向こう側より」という言葉を使って、向こう側に少年ハリウッドが存在していると一歩引いている。

22/7の実在性

そこで今回のブログの本題である22/7が出てくる。

少年ハリウッドが歌番組や舞台などを模した回を挟むことでアイドルとしての実在性を担保してきたが、22/7はどうしているか。

その答えの一つがバラエティ番組そのものを作ってしまうことだろう。

それが現在放送中の22/7 計算中である。お笑い芸人の三四郎と同じスタジオでトークしたり、ロケに行ったり(たまにゲスト芸人も同行)する番組だ。

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時空のあっちとかこっちとか言うまでもなくこっち側である。お笑い芸人がこっち側なのは明らかでその芸人と同じ空間にいるのだから当然だ。

お笑い芸人がMCでアイドルが企画に挑戦するアイドルバラエティのフォーマットが存在するうえで、そのフォーマットで実在性を担保するというのは少年ハリウッドの手法に近い。違うのは、計算中はアイドルバラエティを模したものではなく、アイドルバラエティそのものだということくらいだ。ちなみに、制作しているのもアイドルバラエティを多く手がけるK-maxというプロダクションである。

関係ないけど、三四郎は1月からSKEBINGO!なるSKE48の番組のMCも担当している。大物すぎず若手すぎずでちょうどいいのかな。そのうち計算中と比べてみたい。

アニメキャラとアイドルの違い

「アイドルとして描写することで実在性を担保する」という話を書いたけど、そもそもアイドルにあってアニメキャラにないもの・あるいはその逆とは何なのかも言語化しておきたい。

アニメキャラは人間(じゃない)

アニメキャラとアイドルの違いとして最も大きなモノは見られていることを認識しているかではないかと思う。

アニメキャラは基本的に見られていることを認識していない。キャラクターの人間性を描写する以上、キャラクターの本心を描かなければならない。そのためには心の声さえも視聴者に聞かれてしまう。

アニメキャラに対しては、その人間性を描くために心の内すらも暴かれる非人間的な行為が存在してしまう。

見られていることを認識している少年ハリウッド

少年ハリウッドは物語なのでキャラクターだし、カケルのポエムモノローグは名物と言っていいほどだ。しかし、彼らは時空の向こう側ではアイドルとして存在しているので見られているという認識も持っている。

少年ハリウッドが見られていることを認識していることについては、第16話「本物の握手」で濃密に描かれている。

  • ファンに買うんですかと聞かれてダサいTシャツを買うシュン

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  • そんなにお菓子食べないのに可愛いキャライメージのためにポップコーン大好きアピールするキラ

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本物を探す回でアイドルとして求められる姿を演じるというのが象徴的。素の自分を隠してアイドルとして求められる姿を演じるのが"本物"のアイドルだと言わんばかりの描写に感じた。

計算中以外の22/7

22/7はキャラクターもオーディションに通って結成されたプロのアイドルとしてデビューしたものとして徹底している。

バーチャルYouTuberとしての動画もアイドルの仕事の一環として行っているので、方向性としては計算中に近いかな。

www.youtube.com

Twitterアカウントの運用も計算中を実況したりと一般的な声優やアイドル、芸能人の運用と同じようになされている。特に、藤間丸山の深夜リプライは22/7の名物になっている。22/7スタッフアカウントに直談判リプライを送りつけたのはすごかった。

  • あの日の彼女たち

ニュータイプの連載キャラクターPVで展開されている『あの日の彼女たち』の扱いについても絶妙だ。彼女たちの素顔なのかなと思わせつつアイドルの仕事のようにも見えるような作りで実在性を損なわない作りになっている。

特に秀逸なのが戸田ジュンのキャラクターPVだ。

www.youtube.com

料理をするところから始まっているが、包丁を使うカットは全部アップになっている。計算中でトラギス揚げにチョコレートソースをかけるという信じられない料理を作りドランクドラゴン鈴木拓に酷評された回にこのPVが放送されたということを鑑みるとこの描写も深読みしたくなる。

「PVでめちゃくちゃな料理を作っても困るということで代役が立てられてPVが撮影された」と解釈することもできるし、ファンのツッコミ待ちでわざとそんなPVにしたようにも解釈できる。

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  • MV

そんな活動を踏まえてみると

乙部さんらタツノコCGチーム と聞いて期待していたのに衝撃を受けるほどしょっぱくて一瞬で無理になったMVもコンセプトが感じられる。アイドルの文脈としてのMVとして作ろうとしたんだろうな、と。

とはいっても2次元にも3次元にもなりきれない中途半端なMVであるという印象は拭えないので、4thシングルでは2次元でも3次元でもない22/7のMVを探ってほしい。

  • アニメ

アニメ化が決定してるらしいけど、どういうのにするんだろうか。アイドルありきのドラマの手法を取り入れて作っていくのかなと思ったりする。

  • キャスト

ここまで22/7をキャラクターのグループの意で使っていたが、実際はキャラクターのグループでありキャストのグループである。

キャストのグループとしての22/7はキャラクターのグループとしての22/7と重なりつつも明確に違うものだとしているのかなと第1回定期公演で感じた。

計算中やTwitterなどでキャストの趣味趣向がキャラクターに反映されていくなど、キャストとキャラクターの境界が曖昧になっているからこそ別の存在として確立することがキャラクターをアイドルとして存在させるために必要なんだと思う。

ロックマン11の感想

ロックマン11のレビューでも書いてまとめておこうかと思ったので記載。

結論

とりあえず結論から。

ロックマン11はロックマンとして150点くらいの点数を出せる作品だった。
しかし、現代においてロックマンであることそのものが枷だった。

ロックマン10までを踏まえたロックマン11

過去のロックマンと比べてどうだったかみたいなこともとりあえず書くけれど、実際のところ本題ではないので適当に書き流す。

ロックマン11の良かったところ

バランス調整

地味に特殊武器がどれも使いどころあったり、ボスがゴリ押しもできるし避けながらも戦えるといったバランスが取られてた。特殊武器の活躍についてはロックマンシリーズの究極の課題だと思うが、そこをクリアしている本作がロックマンシリーズとして優れているというのは間違いない。

ロックマン11の良くないところ

コンテニューポイントの配置

ステージが長いという評判が多いがすばやくプレイして5分程度の長さなので、過去作と比べて長くなってはいても極端に長いわけではないと思う。

長さを感じさせるのはORIGINAL SPECでコンテニューポイントがやたらと少ないところだろう。そこそこ進んだと思ったらかなり戻されたとなると長さに戸惑うのも仕方がない。ステージを難しくしてもリトライポイントは減らすべきではなかったのではないかと感じた。

ロックマンシリーズとして

ロックマンとしてどうかというのはまあこんなところであるが、根本的な問題はそんなところではない。

ロックマン11に対する感想が決まってくるのはもっと大きな視点で考えたときだ。

ロックマンロックマンX

リアルタイムで追いかけていたわけではないので当時の風潮は想像でしか語れないが、ロックマンシリーズがSFCに進むという転機にあたって生まれたのがロックマンXというシリーズなのではないかと思う。

ロックマンXロックマンから進化した点としては下記の3つが大きいのではないかと思う。

ハードなストーリー展開
今となっては茶番のような展開にしょうもないエックスVSゼロといったカスみたいなストーリーの作品に成り果ててしまったが、主人公エックスの相棒ゼロという存在やイレギュラーハンターという組織の存在などロックマンにはなかったハードなストーリーがXシリーズの魅力の一つだったのは間違いないだろう。
壁蹴り
2Dアクションの革命である壁蹴りは欠かせないだろう。壁蹴りがあることで高さ方向のギミックが大幅に増えているということも重要なポイントだが、「落下死の減少」というのがプレイしていて大きい。「穴に落ちないように集中してジャンプして失敗したら即死」というのはあまり楽しくないのだ。
ダッシュ
スライディングに代わってダッシュが導入されたのも大きい。ダッシュがスライディングとの大きく違うのは「攻撃と両立できること」だ。これによってゲームのスピード感が大きく引き上げられた。特にSFCのXシリーズではダッシュバスターが強化されていることからも、ゲームスピードを引き上げようというデザインが感じ取れる。

さて、ロックマンの進化系としてのロックマンXが誕生した以上、ロックマンがその方向に進むことはできなくなった。

ストーリー展開もライトとワイリーの結末がエックスとゼロに向かう以上のことはできなくなってしまったし、壁蹴りを導入して落下死を防ぐギミックを導入することもできなくなってしまったし、スライディング中にバスターを撃てるようにしてゲームスピードを引き上げることもできなくなった。仮にこれらをやったとしてもロックマンらしさは失われてしまうのでロックマンXを求められるだけだろう。

そうなってしまった以上、ロックマンX5まで発売されるまでロックマン7,8,&フォルテの三作(+未来からの挑戦者)出たのみでその後の数年はXシリーズのみの展開となったのも自然なことだろう。

そして、しばらくの休眠期間(ロックマンロックマンが出たり、ロックマンエグゼトランスミッションロックマン風のゲームであったりはしたが)を経て発売されたロックマン9,10が2の時代の懐古趣味のような作品になったのもロックマンXが広げたうえで「ロックマンらしさ」を追求した結果、「『ロックマンらしさ』とは古臭さである」という考えがあったのかもしれない。

現代のゲームとしてのロックマン11

そのようなロックマンの歴史を考えるとロックマン11はロックマンとして正統だがそもそも現代において正統のロックマンは光り輝ける存在なのかという問題に当たってしまったように思う。

ブルース・フォルテをストーリーから除外してライト・ワイリーを中心とした展開にしたことはロックマンというコンテンツとして出すべきものを出せているし、キャラクターコンテンツとしてのロックマンの強みは健在だ。

しかし、ロックマンというゲームとして"強み"はあっただろうか。

ステージが長いと言われることについても、実際にはゲームスピードの遅さの方が影響が大きいような気もする。ここで言うゲームスピードはスピードギアでスローになるのが悪いという意味ではない。出てきた敵への対処として「距離を詰めながらだんだんとHPを削って仕留める」「遠距離で仕留める」「一気に近付いて仕留める」などの手段をとるわけだが、その一連の操作の密度が詰まっているのがゲームスピードの速さなのだと感じる。

ロックマンゼロで「敵の攻撃を避けながら近付いてセイバーで仕留める」のとロックマンで「敵の攻撃を避けながら近付いてバスターで仕留める」のはほぼ同じような文章だがプレイ感は全く違うだろう。ロックマンゼロは画面が狭いので一連の操作にかかる時間は非常に短い。それが半ば覚えゲーのような難しさでもあるのだが、爽快感の源でもある。ロックマンだと画面が広いこともあって近接するまでに時間がかかる。この時間の違いがプレイ感に大きな違いをもたらしているのではないか。

この違いが決定的なものなのだと感じた。

つまり、冒頭で書いた「現代においてロックマンであることそのものが枷だった」というのは、ロックマンというシステムである以上、ギミックの密度が埋まらないので爽快感が得難いという意味である。

ロックマンXが獲得したスピード感をロックマン11は表現していない。ロックマンXではない以上、表現してはいけない。ロックマンXが進化したロックマンならロックマン11は進化してはいけなかったロックマンという生まれながらの宿命である。

根本的には、自分はロックマンX以降のシリーズは好きだけどロックマンシリーズは好きじゃなかったということなのかもしれない。